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水曜の夜は、アメリカから一時帰国しているdaisuke氏を築地の「つかさ」に案内。お昼のランチに一人で来たらしいが、夜は初めてとのこと。 白鷹常温で飲みつつ、シリコンバレーの話を。「Fuki Sushi」やら「Seto sushi」などの懐かしい店の名前に、最近できた日本飯屋の情報。Moutain Viewダウンタウンの回転寿司はまだあるとか、「将軍」が移転したとか、Sunnyvaleのショッピングセンターはさびれてるだとか、シリコンバレー・ローカルな話をしだすと尽きない。 ストリートの名前やらレストランやら、シカゴ郊外よりもシリコンバレーのほうがずっと印象に残っている。やはり海外で最初に生活した場所だからなあ。 ツマミはおまかせで。突き出しはタコ桜煮。最初にでてきた、ヒラメ、シマアジ、ブリはどれも上質。サバ、ミル貝、マグロ頭身のスモークも実に結構。アジのツミレやカキの煮浸しなど、火を入れた物も実によかった。 適当なところでお茶に切り替え、握りも次々と。大間のマグロは脂の具合を変えて３貫。実に香りがよく、シットリと旨みにあふれている。コハダは割としっかりした〆具合。酢飯の具合もよく、どれも美味かった。最後はカンピョウ巻。 |