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1998/07/01 「世界の民族地図」 / 三浦和義事件

今日は完全休養日。昼寝もして、のんびりとした一日。しかし、今日から7月とは、今年も半分終わった訳で、実に時の経つのは早い。この夏が終われば、帰国して1年だもんなあ。


因縁のイングランド・アルゼンチン戦は、まれにみる死闘。レッドカードで1名退場したイングランドが、後半と延長をよく守り切ったと言うべきか。これでベスト8決定。しかし、ワンダー・オーウェンは弱冠18歳とは驚き。やはり、ラグビーやサッカーといったフットボールは、小さな時から芝生のグランドの上でプレイしないと上手にならないような気がする。日本もゴルフ場にばかりバカスカ芝生を植えずに、すべての学校の運動場を芝生にするところから始めたらどうだろうか。


昨夜の日のクロアチア・ルーマニア戦を見ていると、同じ東欧なのに、ルーマニアは、クロアチアに比較してずいぶんと身長が低い。不思議に思って、高橋通浩著「世界の民族地図」(作品社)で調べてみると、ルーマニアは、ローマ帝国トラヤヌス帝時代の属領の一部で、回りのスラブ系国家とは違い、東欧で唯一のラテン系国家なのだそうだ。なるほどねえ。ワールドカップも勉強になるなあ。

南米からワールドカップに出場しているチームでも、例えば、白人系の多いアルゼンチンと、色々な人種が混合してるブラジルなど、まったく人種構成が違う。世界のあらゆる人種・民族が集まる点では、ワールドカップもひょっとするとオリンピック以上かもしれない。

アングロサクソン、ゲルマン、スラブ、ノルマン、ラテン。アフリカからや、アジアからも大会に進出しているから、ほとんど地球上の人種・民族総出演と言えるだろう。
そう言えば、インド人は今大会では見ないが、サッカーはやらないのだろうか。オリンピックでもあんまり見ないような気が。インド系のスポーツマンで想い出すと言うと、ゴルファーのヴイジェイ・シンなんていたなあ。あとは、アブドラ・ザ・ブッチャー。タイガージェットシンなんかもそうだろうか。ザ・シークなんてのもインド系だよなあ。<プロレスばっかり思い出すなって。


ニュースを見ていると、「ロス疑惑」の三浦和義に控訴審で無罪判決とはちょっと驚いた。週刊文春の特集記事から、一気に疑惑が噴出して、それまでの数奇な人生と数々の犯罪歴をマスコミが書き立てたせいもあって、世間的にも、いつの間にか真犯人だとのムードが醸成されていた事は事実だが、メディアも今後の対応にはちょっと苦慮するのでは。「冤罪の三浦さん」として、ワイドショーなんかにもそのうち出演してくるのだろうか。このページでも「さん」づけにしないとまずいかなあ。ま、いいか。

しかし、現場調査を担当して、捜査資料を日本側に提供したのが、OJシンプソン事件と同じLAPD(ロス市警)だと言うのも、偶然とは言え、不思議な一致だ。

LAPDの初動捜査が本当にずさんな事は、OJ事件で全米の知るところになったが、まさか、三浦和義もその事を知っていて、ロスを実行現場に選んだのだとしたら、実に鋭い男だったと言えるかもしれない。