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1999/07/05 「選ぶなアート」 / 「PRIDE6」を見る

昨日は、アート引越しセンタに怒りの日記を書いたら、ここを読んでる人にもひどい目にあった人がおられるようで、メール頂きました。そうそう、作業にくる現場の係員なんかはいいんだけど、問題は営業なんですよねえ。ま、ハガキはちゃんと本日CSセンタに投函しました。「引越しするなら選ぶなアート」、それだけをもう一度書いておきます。

で、結局、ダンボール引取りはどうなったのかともメール書いてきてくれた人がいたんですが、書き忘れてましたな。ちゃんと来ました。現場の作業員には問題無し。問題は、特に営業や事務所にいる人間の顧客サービスの姿勢だなあ。「引越しするなら選ぶなアート」、それだけをもう一度書いておきます。←2回も書かんでええって。はは。


さて、昨日の夜はSKYPerfecTVで異種格闘技戦「PRIDE6」を見たので、ちょっとその感想を。前座は引き分けと延長の判定ばかり。よほどのマニアなら色々意見があるだろうけど、あまり面白くなかった。

5試合目に、柔道元世界チャンピオンで(オリンピックでは結局金メダルは取ってないのだっけ)プロレスに転向した小川直也が登場。この辺から面白くなる。相手は、どこかで用心棒でもやってそうな黒人、ゲーリー・グッドリッジ。小川は柔道やってた頃よりもずっと身体が絞り込まれており、頬もこけてまるで別人のようだ。

さすがに柔道選手は打撃には弱くて、ラウンドが始まると、グッドリッジのドツキ攻撃に、「アイテテテ」とばかり逃げ惑う。なんかあれだな、大相撲の輪島がプロレス入りした直後を思い出した。しかも逃げ方が、頭をかかえて腰を折って後退する、いかにも相手にやられそうな、危ない逃げかたなんである。

しかし、そのまま劣勢かと思いきや、やおら不恰好ながらグルグルパンチで反撃。まぐれと言うかなんと言うか、一発いいのが当たって、そのままグラウンドに倒れ込む。しかし、寝技はお手のもののはずだが、相手が胴着着てないと調子狂うのか、ここからモチャモチャと攻めあぐねる。

もっとも、相手を押さえつけて動きを封じる小川の体重の寄せ方はさすがで、完全なマウントポジションを獲得。しかし、そこからがどうやっていいか分からない。おそるおそる相手にパンチを出すといったところ。バリー・トゥード慣れした選手なら、あの時点で相手の顔面にボコボコにパンチを叩き込んで楽勝だったのだが、小川は攻めきれず、ここで第1ラウンド終了。

第2ラウンドはまたスタンドポジションで始まったので、危ないかと思ったが、すぐにグラウンドに持ち込んで一安心、結局、アームロックで小川の勝ち。まあ、しかし、ノールール系であそこまでやれれば、なかなか小川も強いのではないだろうか。


ラスト前は、プロレスの救世主、桜庭和志vsエベンゼール・フォンデス・ブラガ。ブラガは、鋭いハイキックとヒザゲリがある危険な選手だが、桜庭は、マウントポジションを取った後、ボコボコに顔面にパンチを出し、相手が一瞬ひるんで手がガードに動いたところを一瞬の腕ひしぎで極める。これはなかなか凄かった。

で、問題の最後は、メインイベントの、高田延彦vsマーク・ケアー。ところが、試合開始直後にSKYPerfecTVの画面が乱れて受信できなくなる。あわててアンテナを確認するが、変わったところはない。急に雨模様になってきたから雲のせいだろうか。CS放送は衛星からの電波だけが頼りなので、雨雲が厚いと時折放送が切れたりすることがある。あるいは衛星の不調かなあ。

参ったなあと、しばらくあれこれやってたら、突然画面が復活。レフェリーがマーク・ケアーの手を高々と挙げている。ありゃ、もう負けてしまったのか、高田。

放送終了直後にもう一度ビデオを流したので(つまり余った放送時間に、もう一度すべて流せるほと短い時間であっけなくやられたわけですな)最初から完全に観戦できたが、実に情けない敗北であった。

マーク・ケアーは、体格も、筋力も、敏捷さも、技も、冷静さも、すべて高田より少しずつ上回っていた。はっきり言って、これでは勝てるはずがない。こうなると、興味は、ヒクソン・グレイシーとマーク・ケアーの果してどちらが強いかだが、比較参考となる高田が、どちらにもアッケラカンと負けるので、どうにも分からんなあ。

どうでもいいけど、マーク・ケアーは、サッカーの中田とマイク・タイソンを足して2で割ったような顔をしてる。というより、中田とマイク・タイソンはよく似ている。


で、今朝の出勤は、カラッと涼しい風が吹いてなかなか快適。仕事のほうはちょっとだけバタバタ。午後になって、今月の26日から29日まで、研修所で泊まりこみの研修だと人事から連絡のメールが来る。なんでもう少し前に連絡してくれないかねえ。

月次決算の数字まとめは明日からなので、本日は早目に帰宅。会社からの帰り道は、一転して蒸してきたと思ったら駅から地上に出ると小雨がパラパラと降り出す。どうにも嫌なんだ、日本のこの季節は。