MADE IN JAPAN! 過去ログ

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1998/12/12 寒中ゴルフ大会の週末

金曜日は、忘年会で新宿で酩酊。一応、10時に中座して帰宅したのは、土曜日にゴルフの約束があったから。 しかし、山梨県、清里に朝8時集合って事は、5時過ぎには厚木を出なければならない。な訳で帰宅してネットにも繋がずにすぐに就寝。

土曜日は、ちょっと2日酔いの残る頭で4時半に起床。 5時過ぎに座間に住んでる同僚を乗せて山梨に向けて出発。 相模湖インターまでの道もさすがにこの時間ではガラガラで順調なドライブ。 中央道に入って、途中のSAで休憩するが、外はずいぶんと寒い。こんな気温で本当にゴルフができるのかね。

余裕をもって出発したので、結局7時半頃にはゴルフ場に到着。 やがて日が照ってきたが、それでもとてつもなく寒い。 ラフの周りには霜柱が立ってるし、(だいたい霜柱なんて見たのは何年ぶりだろうか) クリークや池には薄っすら氷が張っている。 グリーンやフェアウエイはガチガチに凍っているし、ティーグラウンドでも下が凍り付いているためにティーがまったく刺さらない。 

シカゴで10月にゴルフをやった時も、確かに震えるほど寒かったのだが、帰国して1年以上過ぎると、血液が寒冷地用から普通用に戻ってるのか、どうにも寒くてたまらない。 

しかし、ゴルフ場そのものは、雪化粧した八ヶ岳や駒ケ岳が澄み切った空気のなかで、コースのあちこちからとても綺麗に見えて、なかなかいいところだ。もっともこの寒さでは、体が満足に動かないし、体力も実に消耗するんだなあ。 

練習もせずにスタートした割には、最初の3ホールばかりは好調だったが、途中のミドルでフェアウェイバンカーで2つ、ガードバンカーでも3つ叩くというテイタラクで久々に10打も打って沈没。下が凍りついているバンカーなんてのも初めてだ。

ゴルフが終わって暖かい風呂につかると、足先や、腕や顔にようやく血行が戻ってきて、逆に痺れてくるような気がする。 ちょうど長時間の正座の後のようなもんだろうか。よくあんな気温の中でプレイしたよなあ。もっとも上がってみると、この天候では、ほとんど全員が調子悪く、20人中4位だったから、大善戦。商品にスペインのワインなんかももらって、ちょっとは元が取れたか。しかし、それにしても消耗した。

帰りの車でも運転したので、疲れ果てて帰宅。 日記をアップする気力なしで、また3日も更新お休みとなった。12時前には就寝したのだが、今朝起きたのは11時前、やはりちょっと疲れがたまってたようだ。

今年は、ハガキ作成ソフトで年賀状を印刷しようと思ってたのだが、肝心な住所データは修理に出してるPCに全部打ち込んでいるのだった。今年中に戻ってくるのだろうか。 しかし、このキーボードは打ちづらいぞ。 で、今日はゴロゴロしてひたすら休息の予定。