MADE IN JAPAN! 過去ログ

MIJ Archivesへ戻る。
MADE IN JAPAN MAINに戻る

2006/05/11 UNITED Mileage Plus Visaでクレジットカード生活

本日、クレジットカード到着。昔も所有していた「UNITED Mileage Plus Visa」。今度の日曜にはようやく日本からの船便も搬入される予定。それが終了すれば、一応こちらでの生活立ち上げは完了の運びに。日本での生活を一切たたんでこちらに上陸したのが4月1日。1ヶ月半で住居も決まり、銀行口座も免許もカードも揃って普通にアメリカで生活できるようになるのだから、意外に早く物事が進んだ。ま、世界も狭いというか。

こちらに来て最初からカードがないと不便なのは分かっていたので、日本発行のアメックスを持参。電話1本でアメリカに住所変更でき、利用明細もこちらに届けるというのがなかなか便利。ビザやJCBは、日本非居住者になるので明細送付先を親戚に変更したいと問うとグダグダ言って面倒だったのですべて日本でキャンセル。しかし、前の駐在の時から分かっていた事なのだが、American Expressと称する割に、このカードは肝心のアメリカで使えない場所が時々ある。手数料が高いせいだと言われるが、高級レストランでは大丈夫なのに、日本飯屋とか駐車場とかでは使えなかったり。そういえば、旭屋書店もアメックス不可。銀行ATMカード付属のデビット・カードでしのいでいたが、まあ、これで一応普通のアメリカ・ドル建てのカード生活が可能に。

最近は、クレジット・ヒストリーのチェックが厳しいらしいが、会社でつきあいのある米銀の日本人窓口に頼んだから割とスンナリ入手できた。そういえば以前の駐在時も、西海岸の東銀子会社、ユニオンバンクで口座開設したから、SSNの入手前にカード貰えたんだっけ。最初のクレジット・リミットは5000ドル。ま、当座としてはこれで十分。使うにつれリミットが上がるとはいえ、確か昔もマックスで1万2千ドル程度だった。

日本でクレジット・カードと称するのは、アメリカ流で言うならキャッシング枠が多めについたチャージ・カード。アメリカの場合は、請求が来ても、ミニマム・ペイメント・デューと称する小額以上であれば、いくらの支払チェックを切ろうと自由。5000ドルの請求でも今月は2000ドルだけ支払うことも可。もちろん支払をずらした金額には金利がかかる。請求額が問答無用で銀行から全額引き落とされる日本では、キャッシングによる借り入れはまた別途行わなければならない。しかし、アメリカでは、今月苦しいからちょっと支払金額を少なめにしとくか、と思った行為がそのまま借り入れに直結。実に気軽に借金させやすい形であると、考えた人間に感心する。小切手社会ということも背景にあるだろうが。


2006/05/10 チワワが貸してヤーさんが取立て

アメリカで読む日経新聞衛星版は、3ヶ月315ドル。日本の経済をフォローするには必要だが、朝刊1部で400円弱というのは結構高い。まあ、会社で払ってるので気がつかなかったが自分で毎朝400円払って駅の売店で買うかと問われると難しいところだな。日本の話題もだんだん遠い彼方の話という印象が強くなってくるのだが、最近は、中央青山監査法人やらアイフルやら、業務停止の話題が多い。

チワワが出るあのサラ金のCMは、CM総合研究所の発表した05年度の「CM好感度白書」商品別ランキングで2年連続1位となったそうだが、世間を騒がせてるからとアイフル側が辞退したと。まあ、確かに、「チワワが貸してヤーさんが取立て」というのはシャレにならない。余談だがチワワCMに一緒に出て最近人気者になったオジサンは、その昔、田宮二郎版「白い巨塔」で財前教授の下の助教授役をやってたんだよなあ。しかしサラ金は、昔から利息制限法と出資法の間隙をついた不法金利と批判されてる割に、何の立法的制限措置も取られないのが不思議。サラ金が調子悪くなると、真っ当な顔して営業している銀行やら、献金貰ってる政治家やら、あちこち困るスジが大いにあるからに違いない。

サラ金というのは利用したことがない。キャッシングなら、クレジットカードでも可能だし。以前、試しにオリックスVIPカードに申し込むと、使ってもいないのに「枠を広げます」、「利息下げます」と毎月のように連絡が来る。何百万もカード1枚でポンと借り入れできるというのも、考えてみると金銭感覚が麻痺してずいぶん危ないもんである。アメリカ赴任を機会に、使う前にこのカードは解約してしまったが、それでよかった気もするな。ご利用は計画的に。