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2001/06/17 いつでもゴミ捨て / 父親ブッシュからの10個のアドバイス

本日はのんびり起床。このところ2週連続で週末は外出してたので、午前中は部屋の掃除や洗濯など。

引っ越して来て一番助かったのは、1階にゴミの集積所があり、可燃、不燃、資源ゴミを問わず、24時間、いつでもゴミ捨て可能な点だ。前に住んでた浅草も、毎日回収があったのは便利だったが、当日の朝にゴミを捨てなければいけないのが、たいへん面倒であった。

敷地内のコンビニも、クリーニングの受付を含めて24時間営業。酒も置いてあるし、先週からはコンビニATMが設置され、どこの銀行口座でも金を引き出せるようになった。眺望も最高だし、これで回りがもっと賑やかな街だったら言うことないのだが。。

午前中届くはずの宅急便を待ってたら、11時50分に到着。いちおうクロネコヤマトも、配達の約束はギリギリでちゃんと守るのであった。ははは。車でちょっと外出して、デパートで、昨日裾上げを頼んでいたスーツ2着を受領。梅雨とはいえ、久々によい天気。街頭では都議会議員選挙の宣伝カーが目につく。しかし、候補者は誰も知らない。

部屋に戻って、宅急便の荷物を開けて、指令書に従って土の調合やら鉢植の入れ替えなど。バルコニーにちょっと植物置くのも、これで意外に難儀であることを発見。ははは。しかし、なんとか片付いた。


ひと作業終わってネットに接続。デヴィド・レターマンのLATE SHOWのページを見てると、Top Ten Pieces Of Fatherly Advice From George W. Bush
なんてのを見つけて大笑い。ブッシュ大統領の未成年の娘が、ニセのID使って酒を買って書類送検されたんだそうだが、自分自身もデタラメな青春時代を送っていた大統領が、娘にアドバイスしたらどう言うかというジョーク。

"You're coming to me for advice? Okay, that's mistake number one" (アドバイスが欲しい? よし、まず私に聞くのがそもそも間違いだ)

"Do as I saying, not as I doing" (私が言った通りにするんだぞ。私がやった通りじゃなく。)

"At school, sit next to one of Dick Cheney's kids and copy off them" (学校ではな、ディック・チェイニーの子供の横に座ってなんでも真似するんだぞ)

"If you ever get in a jam, call my dad -- it's always worked for me" (面倒なことになったらおじいさんに電話しろ。私の場合はいつもそれで助かったんだ。)

"Keep up the good work, girls -- at this rate you'll be president some day" (この調子で勉強しろよ。この成績ならきっと大統領になれるぞ。)
学生時代は酒とパーティー漬けの生活で、成績も悪く、人生のあちこちで親の七光りに助けられていたのだが、なんと何時の間にかアメリカ合衆国大統領になってしまった、「幸運な2世」ブッシュ大統領なら、まさに言いかねないような言葉を並べた辛らつなヒヤカシであるが、なかなか面白い。