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2001/01/15 リビングは穴5つ /  リモコンは何処に

今朝はムヤミに寒かった。本日は始めて引っ越し先から出社。引越ししても、オフィスまでの通勤時間はDoor to doorでおよそ30分と変わらない。しかし、最寄り駅までの徒歩5分が徒歩10分に。ここまで寒いと、この5分の差がこたえる。

電車に乗ってる時間は短くなったのだが、今度は新聞読む時間がとれない。ま、実際に通勤してみないと、あれこれと不都合は分からないもんだ。

そうそう、昨日、エアコンの移設が終わり、テストしようとするとリモコンが見当たらない。引越し屋が、「このリモコンは持って行かれるんですよね」と確認して、エアキャップに包んでいたのは覚えてるのだが、いったいどこのダンボールに入っているのだろうか。

厚木から引っ越す時は、TVやビデオ含めてリモコン関係はすべて事前に自分で梱包したのだが、引っ越し慣れして業者まかせにしたのが失敗だったかも。昨日の夜にちょっと調べたのだが、見つからず。今日帰ったら、またダンボール箱の発掘だ。

お昼休みにちょっと会社を抜けて退去した部屋まで。不動産屋に鍵を返還して立ち会いチェック。本当は昨日一緒に済ませたらよかったのだが、日が暮れた後でチェックするとトラブルの元になるので、午後4時以降の立ち会いは駄目だと言われたのであった。

やってきた担当は女性。設備や扉等のチェックはおざなりなのだが、やたらにクロスに開いた穴を気にする。「あっ、ここにネジ穴がひとつ開いてますねえ。あっ、こちらにも」と、壁に開けたネジ穴を目ざとく見つけて、この部屋は3個、リビングは5個と全部勘定してゆくわけである。そうそう、エアコンのリモコンを壁につけるためにネジ穴開けたのだが、肝心のリモコンはどこに行ったのだろうか、と妙に気になったりして。

部屋ごとにクロスに開いた穴を数えてチェック終わり。厚木の物件を退去する時には、こんなことはなかったのだが、ここの担当は、やたらにネジ穴にこだわるなあ。

賃借物件の現状回復というのは、借りた当時の状態に戻す義務ではなく、通常使っているうちに想定されるような汚れ、劣化は、賃借人には回復の義務はない。そこまでは常識として知ってたのだが、来訪した担当によると、賃借物件では、クロスに開いた穴は現状復旧の対象になるとの説明。この物件の賃借契約書を読むと、確かに「ネジ穴、釘穴を開ける場合は、事前に文書による家主の承認を得なければならない」と書いてあるなあ。う〜む、なるほど。そんなもの普通はいちいち大家の許可なんか得ないが、契約にそう書いてあってはしかたないか。

もっとも、ネジ穴開けただけでクロス総張り替えということはないそうで、パテで埋めてクリーニングすれば大抵はOKらしい。結果を大家に報告して、大家の頼んだ業者の見積が出てから不動産屋で妥当性をチェックして、敷金返還の連絡をすると言う。厚木の時はチェックにきた業者がその場で通知書をくれたのだが、どうも方式が色々あるようだ。

シカゴのアパートメントを引き払う時は、ロクなWalk-Throughもなく、後でアッサリデポジット全額の小切手を送付してきたのだが、日本もセコイ大家がいるからなあ。もっとも、ここの大家は、顔を合わせた限りではそんなに因業な雰囲気でもなかったが。ま、敷金計算書の案が出てから疑問点は再度交渉することにして、とりあえず退去時のチェックは終了。

鍵と宅配ボックスのカードを不動産屋に返却して部屋を出る。もうここに住むことはないだろうが、なかなか便利な部屋だったし、とても住みやすく、よい街だった。名残惜しい気もするが、サヨナラだけが人生なのであった。

午後の仕事は平穏無事。6時半に退社。部屋に戻って探したが、やはりエアコンのリモコンは見つからず。明日、業者に電話して、訊いてみるかなあ。家電屋にスペアが売ってるのなら、面倒だから買いなおしてもいいのだが、リモコンだけ売ってるものだろうか。よりによって寒いときに、どうにも困ったもんである。