今日は単なる日記です
天気が良かったんで二日酔い冷ましにふらっと表参道まで出かけたら「建国記念の日奉祝中央式典」が行われていた。
表参道でのパレードを終えて、明治神宮前はメインイベントの境内への神輿の奉納の前に一休みする担ぎ手でごった返していた。なかなか壮観。せっかくなんで明治神宮に参拝がてら見物した。
これがなかなか良かった。もうみんな幸せそうなのね。老若男女担ぐほうだけじゃなく見てるほうも理屈じゃない充実感。日本人だけじゃなく外人のグループもたくさんいて、熱心にカメラで神輿を追っては興奮気味に感想を話しあってる様子は自分の事じゃなくてもとても嬉しい。
骨から揺らされるような演奏に酔いしれ、後ろを振り返ると二十歳くらいの女の子が目を拭う様な仕草をしていた。目が合ったら恥ずかしそうに俯いた。
そんなこんなで、なんか意味も無く充実した気分に勝手になって明治神宮を後にしたわけだが、参加するほうも見るほうも大部分はあまり意識はしてなかったろうがこれは「建国記念の日奉祝中央式典」。右翼っぽい、ていうかモロ右翼な連中を結構見かけたのも事実。でもまぁそんなことを超えて「あぁ日本の文化って深いなぁ、日本の伝統って凄いなぁ、やっぱり日本は良いなぁ」と体に染みついた感覚がむくむく頭をもたげる。君が代反対、国旗反対とか腐れサヨクの売国連中がどんなに理屈こねくり回して頑張ろうと、この感覚はそうそう簡単にだますことは出来ない。
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ちなみに、担ぎ手衆でごった返す明治神宮前でヘンなプラカード持った命知らずな奴を発見した。「天皇制を今すぐ廃止しよう」と書いてある。
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程なくおじいちゃんから何か小言を言われてた。プラカードの裏には「君が代なんか歌わないようにしましょう」と書いてあった。
この日は建国記念日そのものに反対する「市民集会」なんかも行われたらしく、ニュースで雁首そろえて講演に聞き入る「市民」たちの映像は今日自分が明治神宮で触れたあの人達とは明らかに違う。オレには生理的に超えられない一線があるなとつくづく思った。
帰りに通った明治神宮前はすっかり様子が一変して法被姿の担ぎ手衆とこれまた対極的な連中が記念撮影をしてた。色んな表情を持つ街だ。
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