January 24, 2004
ロイターで自衛隊先遣隊のイラクでの活動が写真付きで報告されている。記事は英語だけど、長文ではないし何より写真付きなので状況が分かりやすいから英語の苦手な人もここは一つ勉強と思って読まれることをお勧めしておきます。自衛隊の活動がありのままに紹介してある(なぜかワールドカップのスキージャンプ会場で雪掻きする自衛隊まで紹介してあったりして)し、この記事が世界中の人に読まれると思うと同じ日本人として誇らしく思う。
日本のマスゴミは「自衛隊が情報くれないから混乱が起きて取材も出来ない」「国民の知る権利を損なう」とか言ってるが、ちゃんと海外のマスコミは仕事出来てるじゃねえか。結局日本のマスゴミは如何に無能かって自分で喚いてるようなもんだよ。
この写真なんか日本じゃ絶対紹介されないんだろうな。日本のマスゴミが報道するように米英主導の統治に不満を持ってるイラク人が居たとしても、自衛隊は「この子供達の笑顔を絶やさぬよう、この国の復興に協力したい」と想いを新たにして粛々と人道復興支援に尽力すれば良い。その気持ちはきっとイラクの人にも中東諸国の人々にも伝わると信じて。必死こいて理屈こねてイラク派遣反対とか叫んでるアホサヨ市民団体は己のイデオロギーを振り回す事がイラク復興の役に全く立ってない事に早く気づけ。つーかお前ら邪魔してるだけ。普段は「未来ある子供達の笑顔が云々」とかすぐ言い出すくせして。
一方ロイターでは「パパラッチ」や「がちょうの群れ」と酷評されていた日本のマスゴミ連中のカーチェイスの様子もしっかり紹介されていた。

この写真、ほとんど暴走族の箱乗り状態。装甲車が走る写真を撮る事が一体自衛隊のイラクでの活動の何を紹介するのか?こんなクダラナイ写真撮影に労力を使うことに必死になってるマスゴミはアホだな。
それに、この調子でマスゴミのパパラッチ攻撃にテロリストが紛れ込んだらどうするんだ?カメラマンの振りして自動小銃か手榴弾突きつけてもおかしくないだろ。こんな感じで

こんな事やってるからオランダ軍に小銃突きつけられるんだよ、馬鹿!そのくせ
「こうした事態が放置されれば(記者やカメラマンが)テロリストと誤認されて狙撃の対象になるなど深刻な事態に直面しかねない」
なにをいけしゃーしゃーと!自分からテロリスト紛いの取材してる癖に何言ってるんだと。自業自得でオランダ軍に一斉掃射でもされとけ。ホント日本のマスコミって自衛隊が発砲するか死傷者出ることを心待ちにしてるように思えてしょうがないよ。恥を承知でお願いしたい、海外マスコミにはこういう日本マスコミのキチガイっぷりを今後も是非報道して欲しい。連中に自浄作用は全く期待できないから。
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Posted by gori at January 24, 2004 12:22 PM
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記者クラブで役所の側からお仕着せの情報をもらうことに慣れきってしまってるから、こうなっちゃうんでしょうね。新聞記事も旅行記レベルのものにしかならない。
やっぱgoriさんの問題意識は基本的にあってると思います。日本の大手メディアは、自力で情報収集・分析する能力なしですね。
mattさん>
マスゴミって先入観と偏見持ちすぎです。取材姿勢が根本的に間違ってる。見てて辟易します。
おそらく派遣反対する人は先遣隊がサマワの人たちと仲良く交流している写真を「やらせ」と言うんでしょうね。もちろん自衛隊に好意を持ってる人が100%とは思わないけど、じゃぁネガティブなことばかり協調する報道すりゃ「やらせ」じゃないのかと?彼らにとっての「真実の報道」とは自分達の脳内で出来上がったシナリオを補強する「写真」や「コメント」を寄せ集めることなんでしょう。どうにかして欲しいです。
>マスゴミって先入観と偏見持ちすぎ
ほんとにそうですね。自分で考える習慣が無いんでしょうね。
メディア情報を利用するなら、goriさんのように英語メディア接するべきだと思います。「紳士・淑女のたしなみ」と私は言いたいです。
goriさんナイスです。
本当にメディア改革の必要性を感じますね。
外国メディアに恥を忍んでこの暴走団ならぬ
「珍報団」どもを懲らしるよう頼みたい。
そのほうが日本の国益にかなうからね。
ホントこのままでは終いには政府もマスコミ
規制を真剣に考える様になるよ。
メディアスクラム防止法とか。
>goriさん
(LINK)
この写真は掲載されてませんが、昨日の
読売夕刊か産経夕刊が忘れましたが
自衛隊員がイラクの指さし会話帳を持って
アラビア語を現地の人に教わる写真が
掲載されてましたよ。
一枚の写真が語る【事実】は一つの記事が語る【真実】より多くを語る、とは良く言った話ですが正にその典型的な話ですね。
幾ら精一杯『軍靴の音、イラクへ運ぶなと喧伝するニダ!』との電波命令に従っての提灯記事を書こうと
幾ら精一杯『かつての検閲時代がやってくると喧伝するアル!』との電波命令に従って提灯記事を書こうと
幾ら精一杯『人民大蜂起逝くアル&ミダ!』との電波命令に従って訴訟を連発しようが
もはやそんなイメージ戦略だけで騙されるだけの国民が少なくなったと言う事を象徴しているのがgoriさんのこの言葉・・
> ちゃんと海外のマスコミは仕事出来てるじゃねえか
この辺を読んだ辺りで大爆笑しマスた、そう言う事ですね。
はじめまして。sanohといいます。
いつも楽しく拝見させていただいてます。
ちょっと気になったことがあったので書かせていただきます。
gori様は
>オランダ軍に一斉掃射でもされとけ
と書かれてますがゴミで手を汚すことになる
オランダ軍に申し訳ないと思います。
馬鹿だ屑だとは思っていたがよもやこれほどとは……。
恥の輸出も大概にしてくれ。
なんか殺意すら覚えてきましたよ。
特にテレビが酷いように思えます
誰か外人が買収して欲しい
私もそう思うのです。<テレビ局外資化
が、放送法第52条の13項の規定で外国企業が2割以上出資した企業・団体には放送免許が与えられないんですよね…
情報操作等の重要性を考えれば当然なんでしょうけど、現状だとそれ以上に状況が劣悪だというのが何ともはや。
ちなみに今はどこのテレビ局も外国人持ち株比率が規定の2割ギリギリで危ないらしいですな。
最近は特に日テレがw
ホントに、趣旨から考えて、放送法53条13項は死文ですな…
株式を買収しなくても、特定の外国のための情報操作を日々せっせと行っているのですから…
いやいやみなさん、そう言っては可哀想ですよ。
あの朝日の記者だってこんな事を書いています。
> 「昨年も年明けも日中関係で書く記事は摩擦の話ばかり。心の中では黒星が続いていたが、ひとつ白星がともった。 」
疲れているみたいです(爆)
だれか慰めてあげて下さい、ヲレは無理ですが。
ちなみに全文はコチラ・・(LINK)
さすがに上で紹介した話は無記名記事というのはその記事の末尾から右関係の怖いオッサンの復讐が怖かったであろう事は論を待たないと思いますが、そんな朝日新聞は日本の英霊にご挨拶するのはやたら喧しいのに【中国の】旧正月の過ごし方については色々レクチャーして下さいます
(LINK)
親切ですね皆さん(ワロイ)。
さすがに上で紹介した話は無記名記事というのはその記事の末尾から右関係の怖いオッサンの復讐が怖かったであろう事は論を待たないと思いますが、そんな朝日新聞は日本の英霊にご挨拶するのはやたら喧しいのに【中国の】旧正月の過ごし方については色々レクチャーして下さいます
(LINK)
親切ですね皆さん(ワロイ)。
送信して固まったので再送したら二重になってしまいました。
ごめんなさい。
写真見て頭痛くなってきた…
日本人として本気で恥ずかしい。
サイト管理人 gori氏
本来、食堂氏のサイトに書くなり
、メールを送るべきですが、該当
する所が無く、ここで書くことを
お許し下さいm(__)m
食堂氏
貴方の取った言動はプロの物書き
でもなかなかやらぬ事です。
ましてや、筑紫哲也などの左翼系
言論人は自らの過ちを認めない
ばかりか、居直ってしまうと言う
体たらくですからね。
そう言った意味では貴方の訂正、
自己批判は極めて適切ですし
これ以上批判する余地はありません。
勿論、貴方のしでかした事よりも
一部マスコミ業界人のしでかした
事の方が遙かに重大で有ることは
言を待ちませんね。
従って食堂氏のミスを以て食堂氏
の表現が説得力をなくす事は
殆どありますまい。
先ほど、サンプロを久しぶりに見たのですが、
「派兵反対」前提の取材って、どうでしょうね。
先入観によって、同じ事実でも、どう受け取るかがガラリと変わってしまうものなのですが。
それ以前に、そんなに危険と主張するわりに、こんな緊張感ないのはいかがなものかと。
さらに、取材そのものが危険なのは、いかがなものかと。
この2ch情報について裏付けが取れませんでしょうか?
(LINK)
桝添氏のスケジュールを見てみるとおそらく
1/24 テレビ西日本 10:30~11:45 『ももち報道 K宣言』
この番組での発言だと推測できるのですが。
舛添えがさっき福岡のテレビで
日本のテレビ局が現地の人にテロリストの格好させて
インタビューを取ってオランダ軍から抗議されたんだって
どこのテレビ局かな>TBSか?
>>305
700 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/01/24 14:11 ID:vtPKuBOw
桝添要一が福岡の番組(生放送)で、日本の悪質な報道陣がイラク人に
お金を渡して、銃を構えさせそれを撮影する、それでオランダ軍から
クレームが日本政府にきてるらしい、さらに日本の報道陣が600人位
イラクに行く、そしたら自衛官が報道陣を守るので精一杯になるって
言ってたぞw、600人も行くなバカ!
日本の足を引っ張っておいて、「報道の自由」とかそういうものだけは要求する。
お願いだから日本国内に留まっていて!! >> マスコミ(特に朝日やTBSなど、日本にダメージを与えることだけが生甲斐の報道機関)
マスゴミは自衛隊(と自衛隊派遣を容認した小泉純一郎)を陥れたいんですよ。
まあ、言わないでもわかる事だとは思いますが。
マスコミは本当に日本が嫌いなんですね。まず答え有りで状況証拠を「作成」しようとする。自浄なんてムリなんですよ。きっと
meg様
私は自分の日記で常々書いている事なのですが、彼等マスコミ屋が書いている事と言えば・・
国家と言うシステムのもたらす権益に浸りきりながらその権益をもたらす行為(特に国防)を否定すると言う一歩間違えれば自己否定に繋がりかねない行為を行い、それで自分達が正しいと勘違いと言う喜劇・・
と言う事なのですけど、どうでしょうかね?
> お願いだから日本国内に留まって
それは大丈夫、大半の【大手マスコミ屋企業の社員】は日本にいて高見の見物で、現地で取材してるのは殆ど外注でしょうから。
え?そう言う問題では無い?ごめんなさい。
American様
> まあ、言わないでもわかる事だとは思いますが。
言わなくても判らない馬鹿朝日TVが、今こんな事を仰ってるですよ。
『NGOに任せれば予算カットでイラク支援が可能』
常々イラクは危ないとか言っておきながらそんな場所にNGOを派遣せよと言いたいらしい。
(例の大西君の所がヤル気マンマンとの事)
丸腰NGOに可能だったら自衛隊なら尚更可能な気がするけどその辺ど~よ?なんて事を言うまでも無い話ですが思わずワロエタ話と言う事で・・。
徹底的に【国家】を否定する連中の阿呆臭さにメシ冷えマスたよ。
きっとアホ朝日とか毎日とかは、「いつ自衛隊の死傷者が出ないかな?イシシシシ」って待ち望んでいるんじゃないの?彼らにとっての『格好の』批判材料になりますからね。
建前では、自衛隊の命を心配しながら、影では自衛隊に死傷者が出るのを待ち望んでいる。
朝日は二重人格者ですね。
>『NGOに任せれば予算カットでイラク支援が可能』
自衛隊はプロの集団なんですよ。
イラクの件に関しては、NGOの出る幕じゃないですよ。
そういうわけで、朝日はすっこんでなさい。
あっ、でも「言わなくてもわかっている事」ですら分からないアホ朝日に何を言っても無駄ですね。
American様、レスどうもです。
> 朝日は二重人格者ですね
ある意味究極のマッチポンプとも言えますが最低な事に変わり無しですよ。
> 自衛隊はプロの集団なんですよ。
そうですね。
完全平時で元から治安が良ければNGOが出張っても良いと思いますが、あくまで国家予算を使って行くのは国家機関であるべきとヲレは思いますね。
いつだったか何処かの馬鹿がNGOだのに国家予算をバラ撒くなんて政策をしてからこう言う勘違いを口にする奴が出てきたのは閉口するのですよ。
(LINK)
イラク関連でマスコミが報道しなかった姿をさらしています。無論、マスゴミを批判しています。
↑
そのサイト、グロ画像満載だった。ご用心。食後に見たから吐きそうになった。そんな映像をテレビで「報道しないのは報道管制だ」っつーのは無理有りすぎ。
イラク報道では無いですが、巡回ルートの日記でこんな記事が・・。
正しく【アカ日】に相応しいタイトル画像の【声】
(こう言うのは旬ですのでお早めのご鑑賞を)
(LINK)
発見した日記の勝谷さんの言葉の通りだと思いますが、やはりマスコミ屋って自分のネタの為に自衛官に早死にして欲しいと言う願望がミエミエであったく以下略(怒)
(LINK)
>>食人さん
気分を害されてしまったようですか。
本当にスミマセン・・・
American様・・
> >>食人さん
> 気分を害されてしまったようですか。
> 本当にスミマセン・・・
多分勘違いしていると思いますので一応指摘を・・
引用元の文ですが・・
> そのサイト、グロ画像満載だった・・
を読んでの話であれば、それは【gori】さん。
確かに間違えそうだなとは思いますし自分も同様のレスを打って最後に気づいて未遂に終わりましたが・・
又、そうでは無くてそれ以前の私の文を読んでそう思ったのでしたらその心配は無いです。
基本的にムカつくというかお話にならない人は全て電柱組内で【何処かの馬鹿】扱いで切り捨て御免の無視プレイ刑にしますがここの時系列に沿って読むとそうは見えないと言う事で・・。
出来れば各投稿の間に<HR>が入る仕組みになればと思いますけど、どうですかgoriさん、と纏めてみました。
ところで、ロイターの自衛隊に関する一連の写真の中に、チャンドラ・ボースが1枚混じっていたのが笑えた。なぜ?(笑
日本の平和主義者?朝日はまだ自分たちが虐殺したボート・ピューピルについて反省が無く又やろうとしている呆れたものだ。日本のの平和主義の奇妙さを書いた私の文と共に。日本の平和主義には反米平和主義という一つの大きな流れがある。そのいくつかの特徴と事実に基づいてその異様さを指摘したい。
反米平和主義とは??@ 言論の自由を尊重しない。どちらかというと米国と戦う言論の不自由国を支持。20世紀の歴史を調べてみると、北朝鮮・ベトナム・中国・ソ連・ナチスなどが嘘のつきほうだいであったことを何とも思わないのは不思議としか云いようがない。言論の不自由な国の国民は藁の言葉しか話さないと云われている。要するに信用できないのである。
?A 反米につながらない問題には興味を示さず。……イスラエルのパレスチナ民族問題に興味を示しても、その直ぐ傍らで起こったクルド民族問題・アルメニア民族問題などには全く興味を示さない。後者の方がはるかに悲惨なのに。……この点からみても反米平和主義者はイスラム過激派に劣らずDouble Standard(彼らがアメリカ批判の際よく口にする)である。反米平和主義者らの主張から判断すると彼らはアメリカに殺された人の命はとつもなく重く、次はアメリカと手を結んだとされる右翼独裁者の殺人を重大視する。一方、アメリカに抵抗する独裁者が殺した人の命は羽よりも軽く、左翼によって殺された厖大な命は一粒のゴミより軽いと見なしているとしか思えない。
?B アメリカが一つの独裁を倒すために、他の独裁と手を結んだりそれに武器援助したりするとそれを現行不一致と批判。……アメリカは先ずソ連と結んでナチスを倒した(この部分だけは非難されないところに興味あり)。そのために強大になったソ連をアフガン戦争などを通してやっとのことで倒した。今その後遺症がアフガンのテロ組織アルカイダの頭領ビンラデイン問題である。……
?C 米国を傲慢といい米国にのみ自重を促す→独裁や言論弾圧こそより桁違いの傲慢の現れなのに!
?D ソ連がアフガンに侵入したときその無差別爆撃はものすごく、それと比較しアメリカの爆撃はソ連の爆撃より怖さが少ない、ソ連の爆撃はこんなものじゃなかったと言っていた(アフガン人の話)。それでも二ヶ月で非戦闘員が600人も死んだとタリバンが主張、この主張から意図的な無差別爆撃をアメリカはやっていないと私は思う。ソ連のアフガン戦争のとき私はそれに反対する署名を一度も求められなかった.今度のアメリカの攻撃が始まるとアフガンからアメリカは手をひけという署名を2回も求められた。今回600人の民間人の死に激しい憤りを示してみせる反米平和主義者はソ連との戦いで死んだアフガンの100万人(殆どは民間人)には全く同情しなかったのである。
?E 今度のアフガン戦争でも朝鮮戦争やベトナム戦争と同じようにアメリカの経済的利益のためにやっているという仮説を立てた者がいる。かって、アメリカの資本家の中にアフガンとパキスタンを通過する石油管ルートを考えた人がいたことから、ブッシュは石油資本家に動かされてこの戦争をやっているとみるのである。20世紀のこの種の仮説は殆ど誤りであったことが証明されているのに、またぞろそれを信じたがる奴がいるのに驚く。右翼と左翼にはこう言う仮説を信じる傾向があり、両者の心情的類似を感じさせる。反米平和主義者はいつもこのような仮説の扇動者である。
?F カナダは原爆を持たない大国であり、小国のコスタリカは世界でただ一つの武器を持たない国である。いずれもアメリカに近いという特徴がある。アメリカに対し根底で信頼しているからだ。反米平和主義者はこういった事実に目を向けようとしない。それどころかアメリカが強すぎて抵抗を諦めたからだとアメリカをいっそう悪くみる方向で解釈してみせる。
?G この平和主義者達?の極め付きのものは20世紀の原水爆禁止運動に見られる。ソ連や中国の原爆はきれいだから良い。アメリカの原爆は汚いから廃止せよの主張である。………これは原水爆禁止運動分裂の原因になった。しかし毎年夏の大会を見るとソ連の原爆はきれいといっていた団体の方に動員力がある。今はそんなこと云っていないというかも知れないが、もしそうだとしたら結果としてソ連の原爆はきれいだがロシヤは汚いと云っていることになりより滑稽に見える。彼らの原水爆禁止運動がもし成功していたら,世界は歴史上最も残酷で偽りに満ちた醜悪な国家によって支配される結果になっていたかも知れない。
?H かの第二世界対戦でアメリカが原爆を使用したことについて、イスラムのテロ集団と日本の右翼・左翼・反米平和主義者は激しい非難を浴びせている。ここで戦中派の経験者として私の経験を話したい。私の父は戦争中酒の席などでマッチ箱のような爆弾一発でニューヨ-クを全滅させることが出来るものを日本で研究中であるという話をしていた。そのとき周りの大人達も小学生の私も早く発明して早くニューヨークに落とすことを望んでいた。一発逆転とわくわくした。広島に新型爆弾と訊いたとき、やられたとおもった。畜生!何で日本が先に落とせなかったのか。それが残念でならなかった。子どもでさえこうである。あのときの気持ちはアメリカ人も同じだったろうと思う。原爆に関してアメリカが日本より悪いのは先に発明したことだけである。
?I 反米平和主義者はアメリカに対するアルカイダのテロをざまあ見ろと喜んでいる様子がある。そうしてチリやニカラグアの例をアメリカの悪として攻撃していた。しかし北朝鮮や北ベトナムをつかって韓国や南ベトナムを併合させようとした旧ソ連・中国には寛大である。チェコやハンガリーへの旧ソ連の進入にも極めて寛大である。アフリカでもキューバ軍を使って革命を強制したが結果はアフリカの人々にとって悲劇となっただけ、やはりこれにも反米平和主義者は極めて寛大。
ベトナム戦争はホーチミンが朝鮮戦争を見てまともにアメリカと戦うのを避けようと南ベトナムの南部に密林をとうして北の正規軍を送り込み、南ベトナム解放戦線と名乗らせ、南ベトナム人民の独立を望む戦いと称した。この完全な詐欺がばれなかったのは言論の自由がなかったからである。その後南ベトナムから300万の人民が海外に逃げ、その150万人が移動中海に消えた。北ベトナムとベトナム反戦運動者は事実上この150万人の虐殺者である。私もその一人…あーあ…、この問題での反米平和主義者の責任感のなさには驚くばかりである。
バイオ戦争禁止のための条約後ソ連は全く変わりなく造っていた。これがアメリカだったら反米平和主義者のはしゃぐ様な攻撃にさらされたであろう。
言論の自由のない国は嘘が多く戦争に強い。この事実を我々はとくと20世紀に見たはずなのに、ああ度し難き反米平和主義者!実は彼らは反米主義者であって平和主義者ではない。言論の不自由な国を好み、それを指摘するとアメリカにも言論の自由はないと主張する人が多い。言論の自由国同士の戦争がこの100年なかったというと、躍起となってそんな自由はどこにもないと無理な主張をする。アメリカのあちこちに留学した人は私の周りに三桁以上いる。彼らに訊いてみれば反米平和主義者達の主張の馬鹿馬鹿しさがよく分かる。言論の自由がない国の人は藁の言葉(根も中実もない、燃やせば直ぐ灰になるような話)しか話さない。この事をわきまえず両者の話を対等に聞くのもおかしな話で言論の自由のない国の人々の意見とは多くの場合ただその国の政府の意見を訊いているだけのことである。にもかかわらず、反米平和主義者は実際のところ両者の意見を対等に聞くどころか言論の自由のない国の意見により耳を傾ける傾向がある。後でそれが真っ赤な嘘と分かっても知らぬ顔である。おそらく反省という言葉は彼らの辞書にはないのではないかと私は思う。 アフガンに本拠を置くアルカイダの意見を訊き、その仲間達のやっていることをみていると(例エジプトでのコプト人にたいする例や、スーダンのキリスト教徒への態度など、その他インドネシアなどでも)、これはナチスのイスラム版としか言いようがない。このテロリストにさえ反米の故に共感を示す傾向がある反米平和主義者とはいったい何者であるか? 彼らは少なくとも全体主義を嫌ってはいない。もしかすると全体主義に格別の好意さえ持っている集団である様にも私には見える。何が正しいかを決めている社会より、何が正しいかを議論できる社会のほうがよりよい社会と思っている私には彼らの主張に全く共鳴することができない。 最後に今度の戦争に関しての私の意見を言いたい。日本の戦中戦後を経験した私のこの戦争に対する判断はアフガン(タリバン勢力)がこの戦争でできるだけ早く“鬼畜米英”に負けることこれがアフガン国民のより大きな幸せにつながるというものである。
2002,11/10 寺内芳郎
偽善に関して言うなら人間には2種類の人しかいないと私は思っている。自分は偽善者だと思っていない偽善者と自分は偽善者だと思っている偽善者である。また偽善とは悪の善に対する敬意であるといった人がいる。私はアメリカ人とは甚だしく善に対する敬意が強い国民であると思っている。一部の人から嫌われるのはこの点にもある。しかしアメリカ人のこの性質のために世界が救われ明るくなっているといえる面も多分にある。この彼らの性質のため彼らは(しぶしぶながら)何度みずからの血を流したことだろう。
ゲリラ戦はしばらく続くだろうが国と国の戦いは終了した。アフガンで今年の冬100万を越える餓死者がでる。戦争で更に増えるという中村先生の予言は幸いにしてはずれそうである。この戦争がなかったら予言が適中したかも知れない。2003,12/22
補筆:
ヴェトナムの戦いは民族解放戦争だからよいのだという奇妙な戦争観を述べられた牧師がいた。日本の戦時中の戦争観も日本の右翼によれば同じだそうで、だからその戦争を大東亜戦争といった。北ヴェトナム国民はフランスという狼の口から零れ落ちやれ嬉やと思った次の瞬間、今度は20世紀に最も獰猛だったボリシェヴィキという鰐の口の中に放り込まれたのである。それは“唯物弁証法という真理“を基礎とする祭政一致の奇妙で残酷な国だった。北ヴェトナム人民を奴隷としただけではこの欲の深い祭神ホーチミンとその氏子たち(ヴェトナム共産党員たち)を満足させられなかった。ついに南ヴェトナムに彼らの軍隊を送り南ヴェトナム人民までも彼らの奴隷にしてしまったのである。彼らの欲の深さについて彼らの思想上の仲間である中国共産党の話をしよう。
ワイルドスワンという世界のベストセラー本がある。著者の女性の両親はともに中国の人民革命を毛沢東と共に戦った共産党員。革命後父は毛沢東に殺され、母も危なくなり文革時ロンドンにいた娘の元へ逃亡した。この娘さんは著書の中でいう、中国革命に参加した連中のほとんどが初めから権力亡者たちであり、解放闘争などの美辞麗句はただのお飾り、革命が成功するとその本音丸出しで殺し合った。毛沢東がその筆頭。この内容は著者の両親の人生をも貶めるものだが、彼女の母も肯定していた。こういう本を中国人民はあることさえ知らない。知っているのは偉大なる我らの統領の物語のみ。毛沢東の主治医が書いた激しい異常なほどの漁色家毛沢東の物語も中国人民は知らない。言論の自由のない国の物語を信じることは愚かなことだが、しかし反米平和主義者も反米というフィルターのため米国と対立した言論の自由のない国の英雄物語が異常に好きである。(ホーチミンもその例)
北朝鮮はモ拉致モなんて言葉は我が国の辞書にもないなんて嘯いていたが、ブッシュ米国大統領発言への恐怖感と、日本の経済援助欲しさに、背に腹は代えられず拉致の事実を認めた。その結果起こってきた日本国民の憤激に対し、あるテレビ番組の中で作家の野坂氏が戦時中たくさん朝鮮人を日本に強制連行した事実をあげ、北朝鮮をあまり悪くはいえないといっていた。社民党の二人の女代議士も同調していた。この二つの事件を同一とみるのは承伏できない。
1. 強制連行は公然と行われ、一方日本の男の多数も似たように強制動員か軍人になるかの状態にあった。これを悪いと思っていなかった。そういう時代であった。
2. 北朝鮮の拉致は密かに行われ、犯罪として実行され、やったろうといわれるとやる筈がないと言い続けた。
3. 韓国にたいして、北朝鮮の拉致はもっと大規模、欧州やレバノンでも実行された。金正日の好きな映画女優とその監督さえ拉致する勝手気ままのし放題である。
4. 野坂の主張では韓国も拉致してよいことになるが日本人に対しやってはいない。もちろん世界にも
この一連の拉致問題を野坂のように受け入れることはできないのは明らかである。彼らがここまで強弁してまで北朝鮮を擁護したがる理由は何だろうか?反米平和主義者の全てではないが、北朝鮮に親和性を持つ人たちは全て反米平和主義者である。我が国の反米平和主義の起源を考える上で大切なキーワードの一つとなるものと思う。20世紀前半の日本はその軍国主義で世界に恐れられた存在だった。20世紀後半は北朝鮮がこれにとって変わって登場してきたしかも一層激しい恐怖国家という常識に逆らっているのが日本の反米平和主義者である。
チョムスキーというアメリカの言語学者でマサセッチュ工科大学の教授をアメリカの良心ともてはやす日本の平和主義者が多くなっている。アフガンやイラク戦争に反対し、しきりに「アメリカの悪」を追求する態度を示しているからである、40年前私が信大医学部在学中の頃の話である、ローゼンバーグ事件と呼ばれる冤罪事件?がアメリカに起こった。ローゼンバーグ夫妻が原爆の機密情報をソ連に流したとしてアメリカで死刑になった事件である。私たちの学内でも無罪釈放署名運動があり私にも求められた。日本のこの種の運動家たちの左翼独裁への親近感に私は不審感を抱いてもいたので、アメリカだって冤罪はあるだろうが、あなた達の好きな国の方がこの種の事件は掃いて捨てるほどあるのだから何故それを問題にしないのかと云って署名を断った。それにアメリカの裁判の方が遥かに信頼できるという思えもあったからである。私はそのとき彼らから人間の屑みたいな非難をされた。アメリカでの一夫妻の死にこれほどの関心と同情を示し、数千万の冤罪殺人があった左翼独裁に何の関心も示さないというのは反米平和主義者のいつものパターンである。10年前頃NHKでソ連の原爆製造に関して当時それに参加していたソ連の科学者たちに、海外情報でどれが有用だったか質問していた。そのときある科学者がいくつも淡々と具体例を挙げていくその中で、ローゼンバーグからの情報は極めて有用性が高かったと述べていたのには驚いた。あの署名を私が求められた頃、アメリカでも冤罪として無罪釈放を求めるデモ行進があったと新聞やテレビは報道していた。こういうデモ行進のある国の裁判の方が信頼できる。そういうデモの全くない国の裁判なんて信頼できるかと私は思う。しかし反米平和主義者は私と反対にこういうデモを裁判が間違っている有力な証拠と見なすのである。「アメリカの良心的な人たちもそういっているよ」が反米平和主義者のその得意なせりふ。いまそのアメリカの良心的な人の代表者としてチョムスキーがもてはやされている。私が非常勤で勤務しているある病院に4年ぐらいの米国留学経験を持つ人がいる。その人の同じ留学生仲間に言語学専攻の学者がいた、その人からその医師が聞いた話:チョムスキーは依然としてアメリカ言語学会のボス的存在には違いないが、彼の学説に疑問を示す若い人がだんだん多くなってきている。その人たちが学会で発表しようとすると自分の弟子たちを前の席に並べ大声でやじって聞こえなくしたり、意地悪な質問を繰り返し発表者の妨害をするのだという。チョムスキーは学会で評判が悪くなってきている以上、学会のボスの座は早晩降ろされるだろう。彼の今の学会でのやり方は日本の旧左翼と同じで思わず旧暦を明らかにしてしまったというところか。彼はアメリカの良心ではない。彼を権力で首にしない大学当局者やその背後にいる大学を援助する厖大な人々たちこそアメリカの良心である。多分その中にはアメリカの戦争を支持する人も沢山含まれている。勿論反対する人も多いに違いないが。
パレスチナの大義(アラブの大義)への疑問(サイードの発言から2003年死亡)一九七九年の『パレスチナの問題』で、「数だけで考えてみれば、殺戮された人間の数と破壊された財産の大きさで考えてみれば、シオニズムがパレスチナ人にしたことは、その報復としてバレスチナ人がシオニストにしたことと、まったく比較にならないほど大きい」とサイードは書いている。
私の意見ではこのサイーどの発言はシオニズムorシオニストをイスラムと置き換え、パレスチナをアルメニヤと置き換えても歴史的に成り立つ文である。さらにはシオニズムorシオニストをアラブと置き換えパレスチナをクルドと置き換えても成立する。パレスチナ人が抵抗運動を続けられるのはシオニストの残酷度がアルメニヤ人に対するイスラムの残酷度より非常に低いからである。シャロンはそこに気付き残酷度をもっと高めようとしているのかも知れぬいと私は思い恐れている。
「残酷度の高いものは人民の抵抗を受けない」これこそ歴史が我々に示す教訓である。日本の反米平和主義者には全く逆の考えがあり、彼らが20世紀の歴史解釈を間違える原因の一つにもなっている。
歴史の実例:日本のキリシタン弾圧・レーニン・スターリン・毛沢東・金親子・ポルポト・ホーチミン・ヒットラー・秦の始皇帝・フセインなどなど