フセイン元大統領の身柄拘束。11月に入ってからの無差別テロの激化はやはりフセインの残党がかなり追い詰められていた事に起因していたのか?もちろん、フセインが拘束されたからといってすぐテロがなくなるとは思わないが、旧体制の象徴が無様な姿で拘束された事はフセインの残党やレジスタンスの名を借りたテロリスト及びその支持者に与える心理的ダメージは大きいだろう。組織の箍が緩むのは間違い。一時的に反発は激化しても緩んだ箍から出た綻びを突けば、一部でレジスタンスと呼ばれるイラクの安定を望まない反米組織は単なる復興を邪魔するテロリストに瓦解する。国際社会は協調してテロに屈せずイラク復興への協力を粛々と行えばいい。
しっかしまぁフセイン拘束に対して、反米・反日の為に必死だったマスコミや野党の連中のコメントは見苦しいね。朝日の記事なんて妄想にまみれてる
サンチェス司令官は記者会見で「抵抗はなかった」「一発の発砲もない」と強調した。もし、フセイン氏が対米攻撃を指揮しているならば、包囲して護衛しているはずの武装集団と米軍の間で激しい交戦があるはずだ。しかし、見つかったフセイン元大統領は、見捨てられた「独裁者」のような有り様だった。側近や武装勢力幹部に指令を出す立場であれば、人一倍服装に気を使ってきたフセイン氏が、あのような無防備な姿をさらすはずがないと思われる。
今年8月以降に激しくなった米軍攻撃や大規模な爆弾テロは、旧政権の治安情報機関の残党がかかわっているとされるが、元大統領とは関係なく、激化してきた可能性が高い。
米軍に対する様々な攻撃が、米軍の占領に対する民衆の反発から生まれた「抵抗運動」であることはかなり明らかになっている。携帯型対戦車ロケット弾で米軍の武装ヘリコプターを撃墜するなどの巧みさから、旧イラク軍の精鋭部隊員らが参加し、「旧政権のため」ではなく、対米抗戦に出ていると見られる。
(asahi.com 12/15 02:34)
「はずだ」「思われる」「可能性が高い」「見られる」と、朝日の主観で「とにかくフセインはイラク内の反米勢力には全く影響力が無くて、拘束されても対米攻撃には全く影響がないどころか更に激化しますよー」と一生懸命扇動してるが、産経新聞では
イラク統治評議会のパチャチ評議員ら評議会の代表4人は14日、記者会見し、同評議員らがフセイン元大統領と同日に面談し本人と確認したと述べた。また、元大統領は米軍への攻撃の一部を指揮していたことを認め、1990年のクウェート侵攻を正当化する発言をしていたことも明らかにした。
(Sankei Web 12月15日)
あっさりフセインが米軍攻撃の一部を指揮していた事を認めたという事実を書いてある。
ま、こういうこと言っても「アメリカのプロパガンダだ」とか言い始める人も居るだろうが、イラク統治評議会の記者会見内容に対して朝日の記事は朝日の反米という固い意思によって書かれた「イラクに記者も送ってない極東マスコミの反米プロパガンダ(しかも日本国内向け)」だろ。「アホ言う奴がアホ」レベル以下ですな。
一つ言えるのは朝日新聞はこれからもイラク国内の紛争が起りまくって平和なんて訪れないことを心から願っているって事くらいですかね。
反米とか反日でマトモな判断下せなくなってる奴は、何処までいってもアホですな。今日はそのアホっぷりを久米宏と筑紫哲也が存分に曝してくれることでしょう。見逃すな!


