民主党・菅直人代表(56)の長男で、同党の岡山1区公認候補として出馬予定の菅源太郎氏(30)がこのほど、スポーツ報知の単独インタビューに答え「父が政権を取るための300分の1を取る」と宣言した。
源太郎氏が今回出馬に踏み切ったのは、父のチャレンジ精神を見せられたのが大きかったようだ。直人氏は昨年12月、民主党代表選で岡田克也現幹事長(50)と一騎打ち。下馬評では不利とされながら、大逆転で勝利した。負ければ政治生命にかかわりかねない不利な戦いに、あえて挑戦する姿を見て「正直すごいなと思った」。
中学生時代にいじめに遭い、高校を中退。「いじめられたからこそ、若い人にも社会や政治に興味を持ってもらいたい、もっと考えて生きてもらいたいと思うようになったのかも」と話す。目指す政策には「18歳選挙権の実現」「国家試験資格の中卒要件への変更」などを掲げる。自身の体験から「やり直しのできる社会にしたいんです。ぜひ若い人たちに投票に来てもらいたい」と熱く語った。
「父は有言実行で、やれないことは言わない。言葉だけの小泉さんとは違う。父が政権を取るための(選挙区)300分の1を取る」岡山出身の阪神・星野仙一監督の言葉を借り「勝ちたいんや。まさにそんな気持ちです」とも。民主党のプリンスの挑戦が始まった。(戸田 幸治)
◆菅 源太郎(かん・げんたろう)1972年10月30日、東京都武蔵野市生まれ。30歳。本籍地は岡山県御津郡。1988年、佼成学園高入学も翌年中退。90年から子供の権利確立のための市民活動を開始。98年8月から99年9月まで肥田美代子衆院議員の秘書を務める。00年非営利活動法人ライツの事務局長就任。趣味は鉄道旅行。
すごいねー、一行ごとに笑いのネタが仕込んである、こんなインタビュー見たこと無い。箇条書きすると:
●なんだよ「父に天下取らせる」って?お前の信長の野望ごっこになんで国民が付き合わなきゃならないんだよ?
●出馬のきっかけが父の12月の民主党代表選挙?笑わせるなって。あれは9月の代表選で鳩山が代表に民主的に決まったのに「論功行賞だ」と党役員人事に難癖つけて引きずり降ろし、自分が代表に納まるために仕組まれた出来レースだろうが。
●「正直すごいな」って正直すごい幼稚な感想だな
●「中学生時代にいじめに遭い、高校を中退」って、さらっと書き流してるけど、中学時代はいじめに遭って不登校、高校時代は理由不明だけど退学したってだけだろ。誤魔化すな!
●「もっと考えて生きてもらいたい」って不登校で学校もマトモに卒業せず、就職経験も無いオマエが今まで考えて生きてきたのかと?カチンとくる若い連中めちゃくちゃいるんじゃないの?
●政策である「国家公務員受験資格の中卒要件」ってさ、こいつの言う「やり直しのできる社会」を本当に目指すなら、受験資格の上限年齢を下げさせることを先ず言うべきだろ?自分が中卒だからって、やり直しができるように中卒で受験させろって、このプリンスは全く自分の乏しい経験の中でしか物事を考えることが出来ないってことを露呈してるね。
そして最大の笑いの山場は
「父は有言実行で、やれないことは言わない。言葉だけの小泉さんとは違う」
はぁ????
じゃぁ、父の言葉を引用してみよう
相手候補は、いわゆる世襲候補であります。世襲かたたき上げか、その二人の候補の一騎打ちということになっております。今の時代、本当に大きな転換が必要になる。思い切った改革が必要になる。こういう時に、“兄貴が議員だったから俺もやるんだ”といったような世襲、宮城も“父親が議員だったから自分もやる”。そういう世襲候補ばっかり出している自民党と、それに対して自ら志を立てて、自立した1人の国民として立候補する。2つの選挙がいずれもそういう自民党対民主党という構造になっています。
自民党は新しい候補者は出しようがない。前職と現職と二世以外、この間の補欠選挙の二つでさえそういう結果ですから、そのように考えますと、新しい、若い候補者が出せる政党はわが党しかない。政権を担える可能性として、わが党しかないわけですから、そういう意味では非常に恵まれた状況にある。
日本が本来の持てる力を発揮できないのは、本物の志と能力を持つ人が、責任ある立場につけない、日本の守旧化した官僚主導の政治、世襲政治に最大の原因があります。
小泉首相の息子って立候補してたっけ??
父親が議員だったから自分もやるという世襲議員を民主党との対立軸として真っ向から否定していたパパ菅は、あっさり前言翻して公認をヒキコモリ息子に与える。これって民主党の私物化以外の何物でもないだろう?しかも菅源太郎は民主党岡山県連の総支部代表もやってる。岡山の民主党員はなんも文句言わないのかね?それで「民主」党かよ?
オレは世襲議員を悪いとは全然思わない、あくまで問われるのは能力だと思ってるんだが、どうも菅源太郎のWEBサイトの日記を見る限り、不登校とか高校中退とかそういう履歴書でネガティブな部分に目を瞑っても言語能力にはかなーり不安がある。石原慎太郎の三男と菅源太郎が入れ替わってたら、菅嫌いのオレでもこんなには絶対叩かないよ。でも、さすがになぁ、マクドナルドのバイトの面接だって書類選考で落とされちゃいそうな奴に、日本の野党第一党である民主党様が公認を与えるとなりゃ、いくら菅直人が「本人が地域の皆さんから要請を受けて決断したこと。私が選挙区を譲ったとかではない」なんて地盤を譲り受ける一般的な世襲には当たらないと力説しても信じられるわけ無いだろう。しかも菅直人本人の地盤は譲り受けなくても、菅の盟友である江田五月の票田をそのまま譲り受けてるのは、どうみても親の七光り。記事では民主党のホープなんて呼ばれてるが、これが本当に民主党のホープ(希望)ならば、政権取るなんて絶望的ってこった。
これで菅源太郎が江田五月後援会の集票力を存分に生かして、小選挙区で落ちても惜敗率で比例区で復活当選したりしたら岡山の民度すら問われるってもんだな。
しかし菅直人は女性キャスターとの不倫疑惑のときも「一夜は共にしたが男女関係はない」と誰も信じないような釈明したり、今回は「選挙区を譲ったわけではなく、二世議員の弊害はない。たまたま優れた人材が二世だったというだけなんだ」なんて言い訳にもならない御託並べる。こういう守勢に弱い二枚舌の奴なんかに政権は間違っても任せられませんよ。
民主党にとって優れた人材の定義が、中学から不登校で、高校も中退し、就職もせずプロ市民活動にウツツを抜かすような人材だって事だけは良く分かった。

