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10/26　ボディターンとバンカーショット
　ボディターンと腰のスライドを徹底的に修正。
腰のスライドが気になって下半身のターンがスムーズに行かない。さらにソレが気になって腕の動きが変に・・という悪循環にて全体的に力の入ったギクシャクしたスイングで頭を抱える状態。
　基本になるPW、7Iでの打ち込みの後は、バンカーショットの練習。
特殊な打ち方ではなく、習っているボディターンのスイングを延長で打てるんだよ、と教わるが、これまでやっていたエクスプロージョンのイメージが頭を離れずについつい打ち込んでしまう。
いつものスイングでクラブヘッドを抜けばボールがポンと出てくれるのだが、頭と身体が同期して動いてくれないようだ。意識改革が大事なのね。
11/2　ボディターンの体得
　体得・・って書いちゃうと語弊があるな（笑）。
やっと、下半身と上半身の使い方の理屈が分かった、というところである。
スライドや突っ込みといった、末端を意識するのではなく、とにかく下半身と上半身の回転だけを意識してスイングしているうちにスイング全体のイメージが掴めてきたようである。
　ダウンで下半身が先行してインパクト後には上体が飛球線方向を向いている。
フィニッシュではクラブが首の後ろに納まって、左足一本で立っている感じ・・
「やればできるじゃないか」とプロに誉められてちょっと嬉しくなる　←　かなり単純な首領である
球が格段に捕まるようになり、クラブの長さに影響されずに下から上まで同じテンポで振れるようになってきた。アプローチやバンカーも同じスイングで打てるようになってきており、スイングの基本イメージがおぼろげながら掴めてきたというところか。
　あとはこれを徹底的に練習して、身体が覚えるまでやらなきゃな。
来週の金曜日は太平洋クラブの市原コースでラウンドレッスンの予定。なお、今習っている野口プロは来週で終わりなんだよな。再来週からは大町プロが校長をつとめるスクールへとカリキュラムが変更になるのである。ちょっとだけ不安じゃ・・

(c) 虎の穴首領